NZeTAの更新・再申請の方法
「前回ニュージーランドに行ったときのNZeTAを更新できる?」という疑問を持つ方は多いですが、結論から言うとNZeTAに「更新(renew)」の仕組みはありません。ここでは、有効期限が切れた後の再申請の手順や注意点を、NZ移民局(Immigration New Zealand)の公式情報にもとづいて解説します。
NZeTAは「更新」できない。期限切れ後は新規に再申請
NZeTAの有効期限は旅行者で発給から2年(乗務員は5年)です。この期限が切れた後に再びニュージーランドへ渡航する場合は、既存のNZeTAを延長・更新するのではなく、あらためて新規にNZeTAを申請(リクエスト)します。手続き自体は初回と同じです。
再申請のタイミング
NZeTAは申請から72時間(3日)程度で結果が出るのが目安ですが、追加審査が入るとさらに時間がかかります。渡航直前にあわてないよう、有効期限が切れている場合は出発の数日前までに余裕をもって再申請しておきましょう。なお、有効期限がまだ残っていれば、その期間内は再申請せずに繰り返し渡航できます(1回の滞在は最長3ヶ月などの滞在ルールは適用されます)。
再申請でもIVL(国際観光保全税)は再度かかる
NZeTAの申請時には、本体費用(アプリ NZD$17/ウェブ NZD$23)に加えてIVL(国際観光保全税)NZD$100を支払います。再申請の場合も、原則としてこのIVLはあらためて必要になります。費用面でも、有効期限が残っているうちは無駄な再申請をしないのが得策です。
パスポートを変更したときは必ず再申請
NZeTAはパスポート情報に紐づいて発行されます。そのため、パスポートを更新・変更した場合は、有効期限が残っていても新しいパスポートでNZeTAを再申請する必要があります。古いパスポートに紐づいたNZeTAは、新しいパスポートでの渡航には使えません。渡航前にパスポートの有効期限と、NZeTA申請時のパスポートが一致しているかを必ず確認してください。
出典:ニュージーランド移民局 Immigration New Zealand 公式サイト(NZeTA/IVL案内、2026年6月23日確認)。費用・制度は変更される場合があるため、申請前に必ず公式サイトでご確認ください。